「難しい」が、確かな誇りに変わるまで
派遣事業部品川第二支店 店長
「難しい」が、確かな誇りに変わるまで
はじめまして。
品川第二支店で店長を務めています。
現在は売上管理とメンバーのマネジメントを担当しています。
前職は土木職人でした。
現場で作業着を着て働いていた私が、コトリオに入社して初めてスーツに袖を通しました。
ビジネスマナーも、営業の基礎も、すべてここで一から学びました。
未経験で入社し、1年後には新店の立ち上げ店長に。
その後、横浜支店、品川支店と大型店舗を任せていただいています。
順風満帆だったわけではありません。
人材派遣の営業は、決して簡単な仕事ではないからです。
今日は、その「難しさ」と、
それでも私たちが大切にしていることについてお話しします。
理想を“つくる”営業でありたい
医療福祉業界は慢性的な人手不足です。
企業側は「即戦力」「フルタイムで働ける人材」を求めます。
一方で求職者は、「未経験でも挑戦したい」「家庭と両立したい」と考えています。
正直に言えば、そのギャップは小さくありません。
未経験の方、ブランクのある方、60代の方からの応募もあります。
職歴が多い方や、短期離職を繰り返してきた方もいます。
それを「難しいマッチング」と見ることもできるでしょう。
ですが私は、そうは考えません。
その方がなぜその働き方を望んでいるのか。
どんな人生を歩んできたのか。
現場で活かせる強みは何か。
そこまで理解して初めて、本当のマッチングが始まります。
求人票の条件だけで話を進めることはありません。
実際の現場の雰囲気、スタッフ構成、受け入れ体制まで確認します。
もし条件に誤解や乖離があれば、企業側とも率直に話します。
長く続くこと。
それが、企業にも求職者にも一番の価値だからです。
結果を出す人の共通点とは
特別な才能は必要ありません。
準備を怠らないこと。
自責で考えること。
毎日やるべきことをやり切ること。
そして何より、
現場で働いてくださっている派遣スタッフへの敬意を忘れないこと。
営業は、自分ひとりで成果を出す仕事ではありません。
スタッフの方々が現場で評価されること。
企業が「助かった」と言ってくださること。
その積み重ねが、私たちの成果になると考えています。
私たちが、この仕事に向き合う理由
私たちは直接ケアをする立場ではありません。
ですが、一人の採用が決まることで、
現場の負担が軽くなり、
その先の患者様・利用者様の安心につながります。
企業からの「ありがとう」。
求職者からの「ここに来てよかった」。
その言葉に、この仕事の意味があります。
医療福祉業界を支える一員であること。
そこに誇りを持っています。
ともに、挑戦できる仲間と
営業経験の有無は問いません。
私自身、未経験からのスタートでした。
必要なのは、
素直に学ぶ姿勢。
まず動く勇気。
そして、人に向き合う覚悟。
簡単な仕事ではありません。
ですが、本気で向き合えば必ず成長できる仕事です。
条件を当てはめる営業ではなく、
誰かの未来を本気で考える営業を。
その「難しさ」が、いつか自分自身の確かな誇りに変わる。
そんな手応えを分かち合える仲間と、
ともに挑戦していきたいと思っています。